やっぱり読書をするのはトイレでしょう?

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島田荘司:「占星術殺人事件」を読んだ感想と、天才の考察。

2018/4/12 小説, 島田荘司

本格ミステリーの金字塔 著者は読者に圧巻のトリックを挑戦状として叩きつける。読書日記です。島田荘司著:占星術殺人事件の感想を書いています。

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島田荘司:「異邦の騎士」を読んだ感想。記憶喪失とジャズ喫茶について。

2018/4/11 小説, 島田荘司

天才かつ変人 御手洗潔(みたらい きよし)の愛あるミステリー。読書日記です。島田荘司著:異邦の騎士の感想を書いています。

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東野圭吾:「真夏の方程式」を読んでみつけたこと。かける言葉が見つからない、そんな時にかける言葉が、ここにあった。

2018/4/10 小説, 東野圭吾

かける言葉が見つからない、その時かける言葉がここにあった。 読書日記です。東野圭吾:真夏の方程式の感想を書いています。

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真山仁:「ハゲタカ」を読んで、企業とは誰のものか?を考えてみた。

2018/4/8 小説, 真山仁

バブルの玉が爆ぜる音、諸行無常の響きあり。財務諸表の赤の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。絶えず変化する経済食物連鎖を支配する頂点捕食者は正義か悪か。 読書日記です。「ハゲタカ」を読んだ感想を書いています。

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真山仁:「ハゲタカⅡ バイアウト」を読んだ感想。「名門企業」とは何かを少し考えてみました。

2018/4/8 小説, 真山仁

「名門企業」とは、数少ない宝箱を携える選ばれし者か、開けてはならないパンドラの箱を抱えた妖怪か 読書日記です。真山仁:ハゲタカⅡの感想を書いています。

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黒木亮:トップレフトを読んだ感想。「マイワード・イズ・マイボンド(私の言葉が私の保証)という言葉を覚えておられますか?」ってセリフがカッコいい。

2018/4/7 小説

働くことの目的とは?幸福とは? バブル崩壊後の銀行と米投資銀行で働くエリート集団が魅せる人生観。 読書日記です。黒木亮著「トップ・レフト」の感想を書いています。

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